2013年9-11月間の話題を集めてみました(^.-)☆ <3/4>

 

 

 暫し墓地からの眺望に眼を向けておりましたら、いつの間にかゴンchanはいなくなりまして、下の方から「ワンッ、ワンッ、ワンッ!!!」と激しい吠え声です。
 
 いかにも「早く来い!!」の感じですから急いで行ってみますと、ふ〜ん、トカゲでしたか(^-^)
 最近あまり見掛けなくなりましたけど…
 ですが、決して珍しくもありませんトカゲ。なのにゴンchanには珍しい生き物なのでしょうねぇ〜
 
 激しく吠えまくり追い詰める割には怖いらしく、時たま前足で押さえようとするのですけど決して触れない距離を保っていますから笑ってしまいます。
 「ゴンchan、怖いの?」と会話していますうちに逃げてしまいましたけど(^-^)
 ノラsan出身のくせに結構臆病ですから、時々こぅして笑えます。
 
 こぅして墓参りに出掛けますと、帰路には決まって怒り爆発のゴンchan。
 鐘楼まで降りて来ますと、GONsanは決まって一回のみ鐘楼を突きます。
 「ゴ〜ン」と長い余韻が続きますイィ音なんですけど、これがまたゴンchanとは相性が悪いのでしょうねぇ〜
 
 私が鐘を突いた途端に、嫁さんと一緒に石段を下りていましても、急いで駆け上がり鐘楼台の鐘の下で、上を見上げて吠えまくりです(^.-)☆
 いつまでも余韻が続きますので、果てには怒りまくって鐘の紐に噛み付きまして怒り大爆発。
 余韻が終わりますまでヤッてくれますから…
 
 こんな光景を、時たま通りすがりの方々は面白そうに笑って行かれますけど、私は恥ずかしいのなんの(^-^;
 先に石段を下りて行くのですけど、「ワンッ、ワンッ、ワンッ!!」ですから…
 「飼い主なんだから、飼い犬を放って先に帰るなぁ〜!!」とでも言っていますのでしょうねぇ〜
 
 顔見知りの方に遭遇しますと、「相変わらず鐘の音と相性が悪いんだなぁ〜」と声を掛けられますけど、それほどまでに見慣れた光景となってしまいましたよ(^-^;
 その内、お上人に、「犬を連れて来るな!」と叱られますかも(^-^)//"

 

 

 ■2013年09月20日
 
ふ〜ん、ドラレコの画像は結構鮮明なんですねぇ(^_^)v@

 
おっ、GONsanの友人特派員が画像を届けてくれましたけど、ふん、ふん、今回はドラレコ画像ですねぇ(^_^)v
 いゃぁ、仲々鮮明な画像です(^.-)☆
 GONsanの車にはドラレコは付けておりませんけど、こんなに鮮明に撮れるのでしたら欲しい気もしてしまいます。
 
 が、それにしまても、この画像、結構高い位置から撮られていますから大型車に設置されているものなのかも…
 と言う事は、今回のこの画像は友人の車のドラレコではないのかも…友人はミニバンですから(^_^)
 
 GONsanもエスティマに時たま乗りますけど、エスティマよりも高い位置ですネ。
 バス?…大型トラック?…車種は何なのでしょうねぇ〜その方に関心が(^_^)
 
 片側1車線の公道に、脇道から白い車が飛び出して来まして、グレーの車と衝突したのかも分かりませんネ。
 相変わらず画像の説明は全くありませんから、こぅして勝手に事故原因を想像しますしかないのですけど…
 
 ですが、道路上のタイヤのスリップ痕から見ますと、そぅでもなさそうですねぇ〜
 居眠り運転かなにかの正面衝突かも分かりません。
 とにかく想像以上の鮮明なドラレコ画像。
 夜間でしたら、どんな風に撮れますのでしょうねぇ〜
 
 今度会う機会がありましたら、夜間の映像・画像も届けて貰うようお願いしなくては(^-^)
 何度拝見しましても事後画像は、見ていますだけでも怖さを感じますけど、当事者以外に目撃者がいない場合には、ドラレコの映像・画像は無実の証明になりそぅです。
 ドラレコの設置費用は、いくら要しますのか知りませんけど、イィですねぇ〜私も欲しくなりましたネ(^-^)//"

 

 

 ■2013年09月22日
 
ふ〜ん、ドラレコの画像は結構鮮明なんですねぇ(^_^)v(2)

 
友人特派員から届きましたドラレコ画像を、9/20付けでGONsanのこの絵日記に綴っておりましたら、友人もこの絵日記を見てくれましたのかも…
 早速、GONsanの要望に応えてくれまして、ドラレコで撮りました夜間映像を届けてくれました。
 
 ふん、ふん、夜間ではこんな感じで撮れますのですねぇ〜
 静止画像にしましたらこんな感じですけど、映像ではもっと鮮明でありました(^.-)☆
 とにかくキレイに撮れておりました(^_^)v
 
 車にドラレコを装着されます方が近年は増加傾向にあるようですけど、仲々イィですねぇ〜
 GONsanも一層欲しくなりましたよ(^-^)
 
 自身が運転中に何かトラブルに巻き込まれましたら、無実の証明には充分効果を発揮出来そうですネ。
 大変参考になりましたネ(^-^)//"

 

 ■2013年09月23日
 
今日・秋分の日は、彼岸会でお寺行きでありました(^.-)☆

 
我が家は親戚にお寺(GONsanの祖母が寺の娘)があるのですけど、にも拘わらず決して信心深いGONsanではありません。
 が、両親が相次いで亡くなりましてからは、こぅした彼岸会にはせっせと顔を出していますGONsanなのであります。
 でも、未だに信心深いとはとても言えませんけど(^-^)
 
 そぅそぅ、読経後のお上人の法話の中で「読経中は手を合わせる(合掌)よう最近はお話ししている…」と言っておられましたけど、なるほど、ごもっともであります。
 GONsanなんぞは、彼岸会が始まりまして10分程度は正座しておりましたけど、スグに耐えられなくなりまして、あぐらをかいてひたすら読経に従っておりました。
 勿論、手を合わせた状態ではなく…
 
 そぅなんですねぇ〜今後は留意しなくては(^-^;
 読経中には、念仏を唱えながらひたすら手は合掌!! 当たり前と言えば当たり前。なのにGONsanは出来ておりませんでしたネ。
 今後は、本当に留意しなくては…
 
 挿入の画像は、本日の彼岸会の一コマです(^-^)//"

 

 

 

   

 

 

 

 

 ■2013年09月24日
 
観覧車跡地の工事現場…いよいよ建物部分の建設が始まりましたネ(^.-)☆

 
先日、観覧車跡地の工事現場を通りかかりますと、基礎工事も終わり、いよいよ建物部分の建設が始まりましたようですネ(^.-)☆
 で、またまた何枚か撮らせて頂きました。
 
 鉄骨の枠組みの上では、鳶職の方々が作業をしておられましたけど、結構高そうな位置。
 怖くないのでしょうか…
 まぁ怖いようでしたら仕事になりませんから、きっと、こんなに高い位置でも何ともないのでしょうけど(^-^)
 
 ですが、事故防止のため、一応、命綱は付けておられます。
 直線方向にはそのまま歩まれますが、別な角度の方向に進まれます時には、手際よく命綱を外し付け替えですけど、ささっといとも簡単に(^_^)v
 
 それにしても、二階部分ですらこんなに高い位置ですから、もしGONsanなんぞが上がりましたら恐怖で身動き取れない状況に陥ってしまう事でしょう。
 下でも見ようものなら、恐怖で意識を失って落下してしまいますかも…
 とにかく、こぅして拝見していますだけでも怖さを感じてなりません。
 
 次回、この場所をいつ通りますか分かりませんけど、その時には随分進捗しています事でしょうねぇ〜
 拝見する者にとりましては、今からが楽しい光景となりますのかも…
 極力、廻り道しましてでもこの場所を通り、せっせと画像に撮らせて頂かなくては(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 ■2013年09月26日
 
楽天初優勝!!…良かったですねぇ(^_^)v

 
NHKの番組で知りましたけど、うん、うん、楽天が初優勝したのですねぇ(^.-)☆
 良かったですねぇ〜
 
 優勝の瞬間の、別段嬉しそうな顔をする訳でもなく、どちらかと言いますとしかめっ面の星野監督のお顔が印象的でしたけど(^-^)
 早速、こんな速報が流れておりました。
 
 ■【楽天】球団創設9年目で初V!マー9回抑え胴上げ投手!
 
 --- スポーツ報知(2013年9月26日22時03分)---
 
 ◆西武3─4楽天(26日・西武ドーム)
 
 楽天が球団創設9年目で初のリーグ優勝を決めた。前日まで2試合連続でサヨナラ負けを喫していたが、優勝マジック「2」で迎えたこの日、2位ロッテが敗れたためパ・リーグ初制覇を決めた。9回からは開幕22連勝中のエース・田中将大投手(24)が中4日で登板、2死二、三塁のピンチも無失点に抑えた。星野監督は胴上げで7度宙に舞った。
 
 楽天は1回、先頭の岡島、藤田の連打で好機を広げ2死満塁、枡田は押し出し四球で1点を先制した。1─3の7回は2死満塁からジョーンズの走者一掃の右中間適時二塁打で一挙3点を加え逆転に成功した。
 
 今季は4月21日のロッテ戦(QVCマリン)に敗れ、3連敗で最下位に転落。しかし、5月は23試合で16勝7敗と巻き返し、7月6日のソフトバンク戦(福岡ヤ
 
フオクドーム)でパ・リーグの単独首位に立った。そこから一度も首位を譲らず初のリーグ制覇を決めた。
 
 …と、こんな速報が(^_^)v
 
 開幕当初は最下位に転じましたけど、そこから踏ん張り、見事初優勝!!
 本当に良かったですねぇ〜楽天ファンの皆様は、さぞお喜びの事と思います。
 
 カープファンのGONsanにとりましては、実に羨ましい気持ちで一杯ですよ。
 そのカープですけど、昨日・9/25に対中日戦で「2×0」で勝利し16年ぶりのAクラスが確定し、初のCS進出が決まりました。
 とは言いましても、勝率5割を切っていますから心底喜ぶ気持ちには慣れないのですけどネ(^-^;
 
 残り試合を頑張って頂き、せめて勝率5割は達成して頂かなくては(^.-)☆
 ですが、どぅにかこぅにかCS進出には、カープファンの一人としまして、素直に喜びたいと思います。
 
 ところで今日は、カープの前田智徳外野手(42)が今季限りで現役を引退することが判明。
 う〜ん、これは寂しいニュースですねぇ〜
 年齢的にも、ソロソロ引退かなぁ〜との気持ちも抱きますが、いざ実現となりますと、何とも複雑な気持ちも生じてしまいます。でも、やっぱり仕方ないのかも…
 
 とにかくカープ選手の皆様にはCSで頑張って頂き、大逆転の優勝にと向かって頂きたいものですねぇ(^-^)//"

 

 ■2013年09月29日
 
昨日・土曜日は、映画「風立ちぬ」の鑑賞でした(^.-)☆(1)

 
■あらすじ
 
 航空技術者として活躍した堀越二郎が、主人公のモデルとなっている。七試艦上戦闘機、九試単座戦闘機、零式艦上戦闘機の設計などを手掛けた、二郎の生涯が描かれている。東京、名古屋、ドイツを舞台に、二郎の10代から30代までを中心に物語が展開される。航空技術者としての活動とともに、オリジナル要素であるヒロインとの恋愛シーンも盛り込まれている。
 
 群馬に生まれた二郎は、幼いころから飛行機に憧れる少年だった。しかし、二郎は近視だったため、パイロットになるのは不可能で、飛行機の設計士になれないかと夢想していた。夢の中で飛行機製作者のカプローニに邂逅した二郎は、近視でも飛行機の設計士になれるのかと質問した。カプローニから励まされた二郎は、飛行機の設計士になろうと決意する。その後、二郎は飛行機の設計士を目指し、東京の大学で航空工学を学ぶようになる。汽車に乗っていた二郎は、ひょんなことから少女とその女中と知り合うが、そのとき関東大震災が発生、二郎は2人を助ける。
 
 大学卒業後、二郎は飛行機製造会社に就職し、名古屋に向かう。初めて試験飛行を目にした二郎は感銘を受けるが、隼型飛行機は急降下試験で空中分解し、コンペは失敗に終わる。上司の黒川は、二郎に欧米の進んだ技術を学んでくるよう勧める。
 
 同期の本庄らとドイツに渡った二郎は、G.38などを目の当たりにし、その技術水準に圧倒される。帰国した二郎は、上司の服部や黒川から七試艦上戦闘機の設計主務を命じられる。初めての設計主務に二郎は悪戦苦闘するが、ようやく完成した飛行機は飛行試験中に垂直尾翼が折れて墜落した。失意の二郎は休暇を取って軽井沢に向かうが、そこで関東大震災のとき助けた少女菜穂子と再会し、交際することになる。しかし、菜穂子は結核を患っていた。
 
 その後、九試単座戦闘機の設計主務を命じられた二郎は、逆ガル翼や沈頭鋲を採用するなど意欲的に設計に取り組む。そのとき、入院していた菜穂子が病院を抜け出したことを知る。名古屋で菜穂子に再会した二郎は、菜穂子の死期が近いことを悟り、黒川夫妻の媒酌で結婚する。二郎はその後も設計に執念を燃やすが、一方、菜穂子の症状は重くなっていった。二郎らの努力の結果、九試単座戦闘機の飛行試験は大成功に終わるが、そのころ菜穂子はたった一人で再び高原の病院に戻る。
 
 …と、WEB上にはこんな記載がありました(^.-)☆

 ■2013年09月29日
 
昨日・土曜日は、映画「風立ちぬ」の鑑賞でした(^.-)☆(2)

 
先日、GONsanの職場で映画「風立ちぬ」が話題となっておりました。
 今までテレビでは観た事があります宮崎駿監督のアニメですけど、映画館で観たことはありませんGONsanでした。で、初めて宮崎駿監督作品を映画館で鑑賞となりました(^.-)☆
 
 嫁さんに「一緒に行く?」と尋ねますと、「何を観るん?…ふ〜ん、アニメ…独りで行ったら…」の返答だと思いましたら、「行ってもイィけど…」ですから、ちょっとビックリ。まぁそんな訳で、昨夜、コロナワールドで映画鑑賞となりました(^_^)v
 
 P.M.8:30からの開始ですから、いつものように観客は3〜4名と思っておりました。
 が、意に反して珍しく観客の多い事(^.-)☆
 開始5分前に入館しますと、1人、2人、3人…ザッと数えるだけで30人近い観客ですから、本当にビックリしましたねぇ〜
 
 もぅ随分前に封切りされまして、そろそろ上映期間も終わるのでは…と思っていましたばかりに実に意外。
 困惑してしまいましたよ(^-^;
 まぁ別にイィのですけど…
 
 …と言う訳で、久し振りに大観客と言う環境の中での映画鑑賞。
 わずか30名弱が何で大観客なの?…と思われるかも分かりませんけど、いつも映画鑑賞は観客数名と言う環境の中で楽しんでおりますから、GONsanに取りましては「30名弱」は実に大観客なのであります。
 
 またまたWEB上で検索しますと、
 
 ◆解説
 
 宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりに手がけた長編作。
 ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描く。
 
 幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。
 やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた二郎は、同期の本庄らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、見聞を広めていく。そしてある夏、二郎は避暑休暇で訪れた山のホテルで菜穂子と再会。
 
 やがて2人は結婚する。菜穂子は病弱で療養所暮らしも長引くが、二郎は愛する人の存在に支えられ、新たな飛行機作りに没頭していく。宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画が原作。「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明が主人公・二郎の声優を務めた。松任谷由美が「魔女の宅急便」以来24年ぶりにジブリ作品に主題歌を提供。
 
 …と、こんな記載がありました。
 
 宮崎駿監督は、この作品を最後に引退されますとか…
 映画鑑賞後の感想としましては、う〜ん、今回は「ノーコメント」のGONsanなのであります(^-^)//"

 

 ■2013年10月05日
 
久し振りに夕方の西空に地震雲を(^.-)☆

 
10/4(金)の夕方でしたか…一服しながら西方の空に眼を向けますと、地震雲が発生しておりました(^.-)☆
 で、急いでデジカメを持ち出し数枚パチリ(^_^)v
 
 う〜ん、こぅして地震雲にカメラを向けますのは結構久し振りのGONsanです。
 この地震雲の直角方向はと言いますと、山陰方面の浜田か四国高松・和歌山方向…
 
 地震の発生は4日〜1週間後となるのでしょうか…
 当たりますか否か分かりませんけど、地震情報に注視してみる事に致します(^.-)☆

 

 ■2013年10月06日
 
先週に続いて土曜日夜は映画鑑賞でありました(^.-)☆

 
今日の夕食の時でしたか…いつもの事ですが、突然、急に「映画を観に行こうか?」とGONsanの言葉に「何を観るん?」と嫁さん。
 福山雅治の「そして父になる」と応えますと、即時OKの嫁さんでありました。
 
 と言う訳で、降雨の中をコロナワールドへ。
 
 上映時間は、この時間帯ではP.M.8:00からと10:35から。
 で、8:00からの上映に間に合うように7:40に我が家を出ましたので、悠々間に合うと思ったのですけどチケット売り場には大勢の方々の行列です。
 一瞬、「えっ、何で!?」と思いましたけど、降雨の土曜日の夜ですから映画鑑賞に出掛けられる方も多かったのでしょうねぇ〜
 
 暫く並んで待っておりまして、時間はと見ますと7:50。
 この人数では間に合わない…と諦めまして、カメラを取り出し飲物を求めておられます方々を何枚か撮っておりまして、とりあえずチケットを求めてP.M.10:35からの上映に出直そう…と思っていましたら、いつの間にか渋滞も解消です。
 
 ヤッとGONsanもチケットを求める事が出来まして、時間を見ますとP.M.8:01でありました。
 いゃぁ、どぅにか間に合いそうですネ(^_^)v
 急いで「シネマ6」に入りますと予告編を上映中。間に合いましたねぇ〜観客は先週同様に30名ばかりおられましたでしょうか…
 通常は最終上映時間に鑑賞しますから数名の観客なんですけど、先週に続きましてGONsanにとりましては30名と言う大観衆の中での映画鑑賞となりました(^.-)☆
 
 ■そして父になる
 
 『そして父になる』(そしてちちになる)は、2013年制作の日本映画。是枝裕和監督。主演の福山雅治が初の父親役を演じた。
 
 第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、2013年5月18日夜(日本時間5月19日未明)に公式上映された。上映後、約10分間のスタンディングオベーションが起こり、是枝監督や福山、尾野は号泣した。2013年5月25日(日本時間26日未明)、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。
 
 この反響は凄まじく、公開日を2013年10月5日から同年9月28日に繰り上げ、公開に先駆けて9月24日から9月27日まで全国で先行上映を行った。
 
 全国309スクリーンで公開され、2013年10月28日、29日の初日2日間で興収3億1,318万6,500円。動員25万3,370人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。
 
 ◆あらすじ
 
 野々宮良多(福山雅治)と妻みどり(尾野真千子)の間には6歳になる一人息子慶多(二宮慶多)がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。
 
 ある日、慶多を出産した病院から「重要なお知らせがある。」と呼び出される。 出生時、ナース(中村ゆり)の悪意により子供の取り違いが起き、慶多が実の息子では無いというのだ。 ショックを受ける良多とみどりだが、取り違えられたもう一組の夫婦、斉木雄大(リリー・フランキー)ゆかり(真木よう子)と対面した良多とみどりは、 病院の提案で実の息子である琉晴(黄升R)と慶多を交換することを前提に話を進めていく。
 
 6年間愛してきた他人の子供と、血の繋がった実の息子。 子供を交換するのか?このまま育てるのか?良多達は葛藤していく。
 
 ◆リメイク
 
 2013年9月28日、是枝が同作品に感動したというスティーヴン・スピルバーグとロサンゼルスで対談した結果、米映画会社のドリームワークスでリメイクされることが決定した。この日、東京・新宿の映画館で福山ら主要キャストが出席して映画の公開初日舞台挨拶が行われた際、是枝が国際電話で会場にリメイク決定を報告した。
 
 …と、こんな映画でありました(^.-)☆
 GONsanにも先月5日に誕生しました二人目の孫がおりますけど、出生時の新生児の取り違え…実に複雑な想いを抱きながらの鑑賞となりました。
 誕生後6年経ましてから取り違えの事実が判明とは…
 
 実の親より育ての親…う〜ん、何とも言えません難解な問題ですねぇ(^-^)//"
 それにしましても、子役の二人の身長等の体格差がヤケに気になりますGONsanなのでありました(^-^)/

 

 

 ■2013年10月19日
 
9/29(日)は、無事、2番目の孫誕生で倉敷市の「不洗観音寺」にお礼詣りとなりました(^.-)☆@

 
9/5に無事、GONsanの2番目の孫誕生で、9/29(日)にはGONsan夫婦のみで安産祈願をしておりました倉敷市の「不洗観音寺」にお礼詣りとなりました(^.-)☆
 
 この日は何故かお詣りされます方々が大変多くて、不洗観音寺駐車場を目前で結構な渋滞ですから、少々ビックリ(^-^)
 出掛ける前に不洗観音寺のホームページで年間行事予定を確認し、別段特に何にも催しがない様子で、お詣りされます方々は多くないものとばかり思っていましたので(^_^)
 
 おまけに今回は正規の参拝ルートでなく脇道から観音寺に向かいましたから、う〜ん、それなりに待ちましたねぇ(^_^)
 とは言いましても15〜20分程度ですから、大した待ち時間ではないと言われればそぅなんですが…
 
 ヤッとどぅにか駐車出来まして、お詣りです。
 確か一昨年もこのGONsanの絵日記に「不洗観音寺」の事は綴ったように思いますが、同寺のホームページにはこんな記載がありました。
 
 ◆不洗観音寺
 
 当山のご本尊「十一面観世音菩薩」は、千二百年にわたりこの地で新しい生命の誕生を見守り、命を生み、育てる女性たちの心の支えとなってきました。
 
 当山が開かれたのは、第四十五代聖武天皇の時代、天平年間。観音様の化身である稽文会(けいもんえ)、稽主勲(けいしゅくん)の二権化が天界の霊木を使用して彫刻した観音像を、行基菩薩、菩提僧正の二人の聖者が開眼供養し、当山に安置したのが最初だということです。
 
 求子安産の寺としての由来は同じく天平年間の賢徳の僧、当山の開祖増慶上人の夢に現れた聖僧のお告げによります。この時、本尊として観音様を安置。それに呼応するように山麓から湧き出た霊水が、いまも境内に沸いている閼伽水(あかすい)なのです。当山の本尊を信じ生まれたこどもは三日三晩たった後、この霊水で洗うと無病息災、かつ安楽に成長すると言われています。
 
 また不思議なことに、当山で安産を祈願して生まれた赤ちゃんは、三日三晩のあいだ産湯をつかわせなくても、体が血で汚れることも不浄になることもなく、きれいな子に育つと言われ、このことから当山の観音様はいつの間にか「不洗(あらわず)観音」と呼ばれるようになりました。
 
 また私たちの遠い過去からの罪や過ちを救ってくださり、現世の一切の苦しみや不幸から救い上げてくださるのが観音様。人々の苦しみを除き、楽を与えてくれる慈悲の権化です。観音様に触れることで、私たちはその慈しみの心に感謝し、いつしか慈悲の心を自分の中にも育てることができるようになります。
 
 当山に参られたことを機縁に、皆様が心安らかな、幸せな日々を送られることをお祈り申し上げます。
 
 …との記載が。
 こんな由来もありまして、岡山県内の方々は勿論、福山市からも大勢の方々が安産祈願で訪れておられますようですネ(^.-)☆
 
 …と言う訳で、また画像で不洗観音寺をご案内させて頂きたいと思います(^-^)//"

 

 

 ■2013年10月20日
 
9/29(日)は、2番目の孫誕生で倉敷市の「不洗観音寺」にお礼詣りとなりました(^.-)☆A

 
山門をくぐり手水場(ちょうずば)で手を清めますと、まず眼に入りますのが「影向之松(ようごうのマツ)」なんです(^.-)☆
 
 ◆「影向之松(ようごうのマツ)」
 
 不洗観音寺境内にある黒松で、今から約200年前に義雲和尚が移植したものと伝えられ、地上から1.8mのところで10あまりに枝分かれをし、その枝張りの周囲は60mにも及びます。
 
 影向とは仏・菩薩がその身をこの世に現すことをいい、衆生済度のため化身となり出現することを意味していますが、「影向の松」という名も、この松が枝を多くのばし、まるで母親が両手を広げて子どもたちを抱えるようなその姿に由来するといわれます。
 
 種別:倉敷市指定・天然記念物
 所在地:倉敷市中帯江
 所有・管理者:不洗観音寺
 指定年月日:昭和40年3月25日
 
 WEB上で検索してみますと、
 
 ■影向のマツ
 
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 影向のマツ影向のマツ(ようごうのマツ)は、東京都江戸川区東小岩の善養寺境内に生育しているクロマツの巨木である。樹齢は600年以上で繁茂面積は日本一といわれ、2011年9月21日に国の天然記念物の指定を受けた。正式指定名称は善養寺影向のマツ。香川県大川郡志度町(2002年4月1日に他の4町と合併してさぬき市となる)にあった岡野マツとの「日本一争い」でも知られている。
 
 …との事で、東京都江戸川区東小岩の善養寺境内の存在しますのが、現時点では「日本一」の大きさのようですねぇ(^.-)☆

 

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