2010年2月-5月 春の景観を集めてみました(^.-)☆ <10/18>

 

 

 

 

 ■2010年04月11日
 田尻町“あんず祭り”の翌日・3/22に杏の花見となりました(^.-)☆A

 狭い小径を鞆方向に進行し、杏まつり当日には大勢の方々で賑わいます「田尻町杏ふるさと振興会・杏品種比較試験地」までヤッて来ますと、まつりの翌日ではありましても結構な人出。
 写真を撮っておられる方…スケッチしておられる方…お土産・食べ物を求めておられます方…と、実に様々。
 それなりに賑わっておりました(^.-)☆

 ゴンchanは、何か食べたいなぁ〜と言う顔をしながらも嫁さんとサッサと通過(^-^)
 この試験地には数多くの杏の木が存在しますから、仲々華やかな景観です。

 鞆方向に眼を向けますと、仙酔島を見えて来ましたねぇ〜
 3/20〜3/22の3連休には、鞆にも大勢の観光客が訪れたものと思います。
 鞆に縁のあります坂本龍馬…NHK大河ドラマの放映もありまして、ここ最近はいつ出かけましても観光客が多い鞆の町。

 鞆からの帰路に、この田尻町の杏畑に立ち寄られます方々も多かったとか…
 サクラと対比しますと決して派手ではありません杏の花…ですが、満開時には杏の花も大変キレイではありますネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■2010年04月14日
 田尻町“あんず祭り”の翌日・3/22に杏の花見となりました(^.-)☆B

 杏の花を楽しみながらノンビリと歩いておりましても、ゴンchanには暑すぎて結構過酷な歩行となりましたのかも…
 雑草地帯を見つけますと、サッサと歩いて行きまして雑草を掻き分けベッドメイク(^-^)

 もぅ歩かんぞぉ〜と言わんばかりに座り込んでしまいましたねぇ〜

 で、私達も暫く眼下の鞆街道…そして穏やかな瀬戸内に眼を向けておりますと、杏畑の中にミモザの木を見つけてしまいました(^_^)v
 このミモザの黄色がヤケに映えるのですよ(^.-)☆
 杏の花とはまた違った美しさ。
 実に鮮明な黄色。
 花の形がまた何とも言えないイィ形です。


 ■ミモザ
  ミモザ(英: mimosa、独: Mimose)は、本来はマメ科の植物であるオジギソウを指すラテン語名。

 葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス“mimos”(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサあるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはドイツ語発音に由来する。ここから以下のような転用により語義が広がっている。

 オジギソウ(本来のミモザ)

 フサアカシア(ミモザ)
 
 マメ科オジギソウ属の植物の総称(オジギソウ属のラテン語名およびそれに由来する学名がMimosa)。
 フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属花卉の俗称。
 イギリスで、南フランスから輸入されるフサアカシアの切花を“mimosa”と呼んだ事から。アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。しかし花はオジギソウ属の花と類似したポンポン状の形態であることから誤用された。

 今日の日本ではこの用例がむしろ主流である。鮮やかな黄色で、ふわふわしたこれらのアカシアの花のイメージから、ミモザサラダや後述のカクテルの名がつけられている。


 …と、こんなミモザ。
 とにかくボンボン状の花の形が何とも言えませんネ(^_^)v

 “んっ、ゴンchanは?!”と振り向きますと、いません(^-^;
 えっ、何処に行ったのだろぅ?…と歩こうとしますと、いつの間にか足元に(^-^)
 放って行かれてはタマらんとばかりに、いつの間にか足元に来ておりましたねぇ〜

 GONsanがカメラを取り出しアチコチと撮りまくっておりますと、いつもチャンと足元で待機。
 ここでもまたそぅでしたネ(^.-)☆

 ご主人様が何を撮りまくっていますのか、ひょっとしたらゴンchanも見たいのかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 

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