平成20年度 水呑学区ふれあい文化祭 水呑史跡巡り <1/6>
 ■2008年10月14日
 この2羽のカラスsan…時々朝からうるさいのですよ(^.-)☆

 朝の出勤時の我が家近くの一コマなんです。
 出社のため我が家を出まして車に乗ります前に、まずは一服して我が家周辺の景観を見廻しますGONsanです。

 その際の何でもない景観なんではありますが、この2羽のカラスsan、時々朝からうるさいのですよ(^-^)

 この2羽が「カァ、カァ!!」とお互い鳴き叫びましてうるさいのなんの(^-^;
 毎日ではありませんけど、週に二度程度(^-^)

 ケンカしているようにも見えませんし、かと言って愛を語っている風にも見えませんし…
 食べ物を取り合ってる訳でもないし…
 まぁ、何か言い合ってはいるのでしょうけど…
 とにかく、毎回、この路上の大体同じ場所で向き合って鳴いていますから不思議ではあります。

 近くでは見れませんから顔の表情は分かりませんし、勿論、顔つきも分かりません。
 ですから、毎回、同じカラスsan同士なのかどぅかも分かりません。でも、同じような位置関係で同じような時間帯に、それも決まってGONsanが出勤しようとします頃に…
 何を話していますのでしょうねぇ〜

 上空を見上げますと、カラスが1羽…2羽…と、南方から北方にと飛んでいます。
 カラスsanの出社なんでしょうけど、何処に向かっていますのでしょうか…夕方には、朝と同じようにまた1羽…2羽…と、北方から南方へ戻って来ますから(^-^)

 朝、食べ物が存在します場所に向かって飛んで行き、満腹となれば適当に遊び…そして、夕方にネグラへと帰って来るのでしょうねぇ〜
 なら、最初から食べ物が存在します場所近くに居住すれば良いのに…とも思いますけど、鳥san達の世界にも一定のルールがあるのでしょうねぇ〜ネグラの縄張りと言ったものが…

 訳は分かりませんけど、朝・晩のカラスsan達の行き帰りを眺めていますと、仲々不思議ではあります。
 朝出かけて、また夕方に戻ってくる…まるで人間社会と同様ですから実に不思議。
 何処に出かけていますのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 ■2008年10月15日
 運動公園内を散策時の一コマです(^.-)☆

 これらは、竹ヶ端運動公園内をゴンchanと散策時の一コマなんですけど、こぅして見廻していますと、深まり行く秋をつくづく感じてしまいます。
 公園内のアチコチに咲き誇るコスモス…既に何度も撮ってはいますけど、見掛けます都度つぃつぃカメラを向けてしまいますネ(^.-)☆
 その後方には、テニスの練習に励みます若者お二人の姿も…

 テニスコートと福山市民球場の間には市営プールが存在しますけど、そのプール前の花壇にはイチョウの樹が4本ばかり。
 このイチョウの樹も、ボツボツと紅葉を始めておりました(^_^)v

 そして、その中の1本の足元には、沢山の銀杏が落ちておりました。
 銀杏がお好きな方でしたら、ここを訪れましたらいくらでも持ち帰れますけど(^-^)

 銀杏特有の匂いに誘われ、ゴンchanもこのイチョウの樹の下にとヤッて来ましたねぇ〜
 暫く一つ一つ丁寧に匂いを嗅いではおりましたけど、この銀杏の匂い…ゴンchanもあまり好きではない様子。
 サッサとその場を離れて行きましたから(^.-)☆

 ゴンchanの廻りには無数の銀杏(画像下段の中)…ここを訪れますと、いくらでも手に入りますネ。
 2年ばかり前まで、JR福山駅前の大通りに面した職場に勤務していました際には、市の委託でイチョウの樹を剪定・伐採しておられます業者の方を眼にしますと、迷わずビニール袋を手に「銀杏を分けて下さい…」とお願いしておりましたGONsanです。

 すると、業者の方々は、せっかく集められましたのに惜しげもなく大量にGONsanに分けて下さいました。
 で、急いで職場に持ち帰りまして、レンジでチン(^_^)v
 この、レンジでチンします際には、茶封筒か何かに入れましてチンしますと最高です。
 パチパチと封筒の中で弾けますと取り出し、この状態でスグに食べますと、銀杏の実に美味しいこと(^_^)v

 GONsanには美味しく戴けます銀杏なんですけど、嗜好の相違もありますから…
 喜んで食べられます方もおられれば、見向きもされない方も…

 とにかく、秋真っ只中ですねぇ(^-^)//"

 

   

  

 ■2008年10月15日
 先日の連休…我が家近くで稲刈りをしておられました(^.-)☆

 先日の10/12〜10/13の連休でしたか…我が家近くで稲刈りを行っておられました(^.-)☆
 GONsanがご幼少時には、何でもない当たり前の秋の光景ですけど、今ではスッカリ珍しい景観となってしまいましたよ(^-^)

 我が家近くで眼に出来ますのは、もぅここしかなくなってしまいましたネ(^-^;

 梅雨時には、ご家族の皆様お揃いで田植え。そして、この時期にはまたご家族の皆様勢揃いでの稲刈り…と。
 ここはゴンchanとの散歩時の帰路に通りますので、こぅした光景には毎回カメラを向けておりますよ(^.-)☆

 昔は手で稲を刈っておりましたけど、今ではこんな稲刈り機でスイスイと(^_^)v
 まるでバリカンで髪の毛を刈っていますようにも見えてしまいますから、眺めておりましても結構楽しいGONsanです。
 ただ、ゴンchanには面白くも何ともありませんようで、GONsanの足元に詰まらなさそうな顔で待機しておりますけど…

 さて、先週木曜日から連日、退社し帰宅後の夜に1時間ばかり芦田川土手を走っておりますけど、今夜は退社が遅くジョギングはお休みでありました。
 昨夜のジョギングは、少々風に冷たさを感じてしまいましたけど芦田川大橋〜河口堰間を5〜6人の方が走っておられましたねぇ〜
 中には若い20代の女性も…

 いよいよマラソンシーズン突入で、各地で色んな大会が開催されますので、それに備えてこぅした平日の夜に走っておられますのかも分かりませんねぇ〜
 基本的には夜間の走りは好きでありませんで、早朝ジョギングを好みますGONsanなんですけど、毎日走るとなりますと、やっぱり夜になってしまいます。
 この方達も平日は会社勤めがありますから、仲々早朝には走れませんで、夜間のジョギングを余儀なくされていますのでしょうねぇ〜

 GONsanの夜間のジョギングは、我が家を出まして、芦田川大橋〜河口堰間の一周3.7`を3周し切り上げです。
 この方達は水呑大橋方面から河口堰まで下られ、河口堰・芦田川大橋を渡り、また水呑大橋方面に帰っておられますのでしょうネ…
 この5〜6人の中のお一人のみ、よく夜間のジョギングで擦れ違いますから、毎夜走っておられますのでしょうねぇ〜

 ところで、話しは替わりますけど、今日の新聞にこんな記事の掲載が…


 ■中四国初セグウェイ乗れます

 --- 2008/10/15 中国新聞 ---

 廿日市市大野の中国新聞広島制作センター(ちゅーピーパーク)は18日、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」5台を遊具として導入する。常時乗れるのは、中四国地方で初めて。

 運転希望者は、プール広場で講習を5分間受けた後、10分間にわたりコーン標識の間を縫うなど自由に動き回って楽しめる。

 利用できるのは体重45キロ、身長150センチ以上。料金は1,000円。初日の18日は体験会を開き、先着100人が500円で試乗できる。原則、電話予約がいる。午前10時から午後4時まで。月、金曜日は閉園だが、祝日と重なれば翌日が閉園になる。電話0829(56)0666。

 
ふん、ふん、“セグウェイ”ですか…
 もぅ何年も前に、テレビのニュースか何かで“セグウェイ”を初めて眼にしまして、凄い乗り物だなぁ〜と感心してしまいました。
 こんな便利な乗り物なら、その内、色んな所で眼に出来ますほど普及するだろぅ…と思っていたのですけど、未だに実物を眼にします機会には恵まれません。

 あんなに便利なのに普及しませんところをみますと、免許証の関係か、値段的に随分高価なのかも分かりませんねぇ〜
 「ちゅーピーパーク」で乗りますのに、10分間の利用で“1,000円の料金”。しかも電話予約を要しますとは、やはり随分高価な乗り物なのかも分かりませんねぇ〜
 でも、一度、乗らなくてもイィですから、GONsanの面前で、GONsanの肉眼で、一度見てみたい気が致します。

 体重の移動一つで、自由自在に走行可能との当初のうたい文句でありましたから、機会がありましたら是非とも一度見てみたい気持ちですよ(^-^)//"

  

   

 ■2008年10月17日
 平成20年度「水呑学区ふれあい文化祭」@

 先日の10/11(土)〜10/12(日)の2日間は、『平成20年度水呑学区“ふれあい文化祭”』が開催されました(^.-)☆
 で、毎年、別に予定がありませんと、この“ふれあい文化祭”の協賛行事であります『水呑の史跡めぐり』に参加です。


 ■水呑の史跡めぐり

 今年の史跡めぐりは10月12日(日)の午前中を計画致しました。見学先は向丘を経由して竹ヶ端方面です。
 竹ヶ端は海に面し古い歴史があります。
 主な行程は、山分坂 --- 新立古墳(車窓より) --- 髭ノ幕山 --- 小山 --- 諏訪神社 --- 法界碑 --- 建部神社を予定しております。

 日時:10月12日 日曜日
 集合場所:井上記念館 入口 A.M.9:50まで
 出発:A.M.10:00 P.M.0:00 帰着
 自動車にて送迎致します。小雨決行です。


 お世話頂きます「水呑歴史民俗資料保存会」のご案内には、こんな記載がありました(^.-)☆
 そして、予定通りこの行程で廻る事となりました。
 が、新立古墳周辺は訪れます方もなく荒れ放題で、道がないのでしょうねぇ〜車内から新立古墳方向に眼を向けまして、簡単な説明のみで通過となってしまいましたけど(^-^;

 GONsan、この古墳には訪れた事もありませんから、出来る事ならば自分の眼で見て見たい気持ちがありましたのですけど…残念でした。

 車は竹ヶ端へと向かい、鞆鉄バスのバス停・駐車場にと到着です。
 ここからは車を降りまして、いよいよ史跡巡り。
 まずは、諏訪神社(護法大権現)へと向かいます。

 挿入の画像は、諏訪神社 --- 最上稲荷までの行程を撮りましたものなんです。
 史跡巡り参加者は、43名程度でしたでしょうか…まぁ毎回、この程度の参加者が集まりますけど(^-^)

 水呑町に暮らしておりましても、まだまだ町内の知らない場所・史跡は数多く存在します。
 こぅした史跡を、ガイド付きで案内頂けますのは、いつもの事ですけど本当に助かりますし、歴史の勉強になりますネ(^_^)v

   

 

   

 (左)髭ノ墓:集落の入口山間 神武天皇・御駐在り砌不幸にして、髭の多生した部下没せしにつき、この地に葬せりの口伝

   

(左)平谷川:髭ノ神山〜宮崎山より集落の中部を流れる谷川 上流は水田の用水路・下流は海へ
(右)小山:水呑漁協の北方30mにある高さ10mの岩山・頂上付近に恵美須社があった。麓に二本竹(力士)の碑あり

 

  

(左)力士“二本竹”の碑 (中)諏訪神社 (右)水呑漁協

   

 

(左)(右)諏訪神社・護法大権現 祭神 -- 健御名方神(タテミナカタノカミ)
文久4年(1864)以前 通称「権現さん」と呼ばれている 鏡・木札を御神体とし旧8月17日祭礼

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